笑顔がいっぱい摩呂子展(11月6日(金)〜9日(月))
絵を描き始めて今年で20年になる摩呂子さん。心がほっこりする「食、色、自然に笑顔」を楽しみましょう。
期間 2020年11月6日(金)〜9日(月) 午前11時〜午後6時
会場 カフェと間 koya(福岡市早良区大字石釜886番地7)
入場無料
摩呂子さんの原画展
摩呂子さんのやさしいタッチの絵が、更紗やイタリアのマーブル紙で額装されて展示される予定です。
出張『ほんとよしなに』の一汁一菜(申込締切済)
11月8日(日)は、料理教室主宰で、「茶房ほんとよしなに」のオーナーでもある摩呂子さんの特製ランチを正午から提供予定です。安全安心の野菜を使い、出汁を丁寧に取った味噌汁と羽釜で炊くさつまいもごはんに簡単なおかず一品、koyaのコーヒーが付きます。摩呂子さんちのうつわに盛り付けてお出しします。
予約制:12食限定(11月2日現在で11人予約済。残り1食)
申し込みは「カフェと間 koyaのInstagramのDM、またはkanae_@i.softbank.jpで11月3日(火・祝)までに連絡してください。→申込は締め切りました。
りんごジャム・りんご酢販売
会期中、摩呂子さん特製りんごジャム(限定10個)とりんご酢(限定5本)を販売します。
山形産の紅玉(有機栽培)を使ったさわやかで優しい甘酸っぱさは独特の美味しさ。ほんのりピンク色は眺めるのも楽しい一品です。
来年の紅玉の収穫時期まで追加生産できないので、売り切れ次第終了です。
摩呂子さんプロフィール
北九州市で育ち、結婚後、神戸市へ引っ越し。
1995年 阪神・淡路大震災で被災。全国各地からの支援への恩返しとして、草木染めの展覧会を始める。以後、童画・絵本作家としての活動のほか、食育や環境教育にも取り組む。
2001年 絵本「わたしたちのたからもの」出版を機に、全国で展覧会を開く。
2005年 福岡西方沖地震発生。復興支援を目的とした展覧会を福岡市美術館で開く。以後、福岡県を拠点に、新潟県中越沖地震、東日本大震災、熊本地震の復興支援展覧会を現地で開く。
現在は、コロナ禍において心と命の大切さを伝える活動を始めている。
上の写真は、アルパカ100% 天然色の目に美味なおにぎり。「アルパカの原毛が欲しい。」ただ、それだけでひとりで南米に行った20代の摩呂子さん。結婚後も、その糸に草木の色を移して、草木染めを楽しんだり。四季や自然を楽しむ心の持ち主。
茶房ほんとよしなに
大野城市内に昭和初期に建てられた古民家。
以前は、特定週の週末のみカフェ営業。現在は、不定期で料理教室(白和え、りんごジャム、鰯の梅煮 など)や摩呂子展などを実施。
写真は、カフェと間koyaのスタッフが以前お邪魔したときの様子(カエルの置き物はスタッフ私物)。食器やしつらえが素敵な摩呂子さんワールド。
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